日本ストレスリーディングケア協会公式ブログを
ご覧いただき、ありがとうございます。
理事の吉村恵子です。
さてそろそろ本格的な夏がやってきますね。
夏は暑さがつらいのですが
冷たい冷房生活が始まるのもつらいところ。
もちろん、熱中症の心配もあるので
「エアコンは絶対つけない！！」なんてことは言えるわけもなく
上手に付き合っていかないとなあと思っています。
家でエアコン調節はできても
職場やスーパーがすごく寒いと感じることもありますよね。
体が冷えてくると
肩こり
むくみ
だるさ
腰痛
関節痛
頭痛
腹痛
生理痛
など。
もう痛みのオンパレード笑
なので、私は夏でも温活をしています。
まずは
フットバスをする
冷えのツボ「三陰交」がしっかりと隠れるくらいのお湯を入れ足を温めます。
（内くるぶしから指４本のところ）
夏でも足が冷えているとき多いんですよね。
足を温めるだけで全身がポカポカになります。
立っていることも多いのでむくみケアができる
ジュニパーやグレープフルーツの精油を入れるのがお気に入り♡
お腹を温める
温熱療法で使用する小さいマットをお腹にのせて温めます。
テレビを見ながらでもできるのでとても便利。
内臓や子宮もしっかりと温まります。
市販のレンジで温めるものもあるので、そういうのでもいいですね。
食事でケア
冷たいものをとりがちな夏。
私は常温のお水か、温かいお茶を飲むようにしています。
体の芯が冷えていると感じたときは
血の巡りを改善するため、しょうが湯を飲みます。
子供たちにははちみつを入れてあげるとよく飲みますよ♪
夏に胃腸が弱りやすい方にもオススメです。
湯船につかる
夏はシャワーで済ませてしまう方も多いですが
夏こそお湯に使って汗をしっかりかく！
全身が温まります。
最近は汗をかく機会が減り
汗腺の働きが鈍っている方が増えています。
汗腺の働きが鈍くなると
体温調整がうまくできなくなり、べたっとした臭い汗をかくように。
汗をしっかりかいて汗腺を鍛えることで
さらっとした汗をかけるようになるので
実は汗をかくことも大切です。
毎年「例年より暑く…」とテレビで聞くたびに
ゲンナリしますが笑
気温の差で体調を崩さないように
こまめに水分をとって夏を楽しく乗り越えましょうね！
理事 吉村
