うまくいかない時は、自分と向き合うチャンス

うまくいかない時は、自分と向き合うチャンス

By |2022-05-21T11:26:20+00:002022-05-21|

理事の平山です。

 

先日こどもが40℃の高熱を出し、

予定していたプチ旅行も直前キャンセルになるということが起こりました。

 

ママにとってはあるあるだと分かっていても、

こどもの心配プラス、旅行のキャンセル手配、

直前に終わらせたかった仕事ができない、などなど、

色々なことが頭に浮かんでピリピリモードになってしまった私。

 

ちょっとしたことがきっかけで、

家族に怒ってしまい、久しぶりに涙が出ました💦

 

でもそのおかげで、こどものこと不安なんだなとか、

一緒懸命旅行の準備したから悔しいんだよね、とか、

自分が余裕なくて疲れていたんだよねとか、、、

 

そういえば、こどもが保育園行き始めてからは

時間ができたはずなのに、その分仕事に追われていたなとか、、、

自分のこころの声に向き合うことができました。

 

そして、自分のこころとからだの余裕って

とても大切だなと改めて感じました。

 

余裕ない生活を送っていたから、

何かをきっかけにすぐ崩れたり荒波が立つ💦

 

余裕があればきっと、旅行は残念だと思ったとしてしても、

もう少し流れに身を任せられることができたと思いました。

 

うまくいかないとき、だいたいベースにあるのは

「自分の心と体の余裕のなさ」だったりします。

 

また、私がアロマセラピストとして開業したのも、

「こころとからだの余裕」がすべてのベースになると思ったからだ

ということも思い出しました。

 

セラピストの私も、忙しい毎日を送っていると

気づかないうちに余裕がなくなることがあります。

 

まずは頑張っている自分に気づいてあげて、

疲れに気づいたときは、いったん一呼吸おいて、潔く休んだり気分転換する。

そんな心がけ大切だなと思いました。

 

 

家族が体調崩したときは、つい自分は頑張らなきゃと思いがちですが、

そんなときは自分も一緒に休んだりゆっくり過ごすチャンス。

 

つい頑張りすぎてしまう人は、

まずは何かをきっかけに(例えば、誰かに怒ってしまったときなど)

強制的に休むことにしておくと、気持ちも楽で、

自分と向き合い労る習慣がつきます。

 

頑張りすぎな方は、

こころとからだを休めるきっかけを作ってあげてくださいね。

 

疲れているとだいたい体が冷えているので、

意識的に温めてあげるのもおすすめです。

からだが温まるだけで、こころも穏やかになりますよ。

 

理事 平山