癒やしのちから

癒やしのちから

By |2022-02-23T19:55:01+00:002022-02-23|

理事の平山です。

 

先日、「セラピストになってよかったな」と思う出来事がありました。

 

「心も体もボロボロです」とご連絡をいただき

出張でアロマケアに行ってきました。

 

ケアのあと、お客さまの気持ちが明るく前向きになり、

体調が回復に向かっているご様子をみて

 

「癒やしのちから」を実感しました。

 

そして、「心や体がつらいときに力になれる存在」になれることが

とてもうれしかったです。

 

お客さまからも、

「必要としている人が沢山いると思う」「応援してます」

とエールをいただきました。

 

セラピストは病気を治すことはできませんが、

リラクゼーションケアによって

病気を予防したり、回復するための力を底上げするお手伝いができます。

 

そして、

お一人お一人のお悩みにじっくり向き合い寄り添うことができます。

 

 

健康を考える上で切っても切り離せない

「こころ」のケアは、お薬(西洋医学)だけでは難しいのが現状です。

 

「こころ」のケアも得意であるセラピストが、

健康をサポートする一員としてチームに加われば、

もっともっと元気になる人が増えると確信しています。

 

しかし、残念ながらまだまだ「美容」「娯楽」的なイメージが強く

世間に認知されていません。

 

だからこそ、当協会のようなしっかりとした団体が声を出し

セラピストの質の向上とリラクゼーションケアの必要性を

世間に示していくことが大切だなと改めて思いました。

 

もっともっと必要としている人にリラクゼーションケアが届くように、

看護師セラピストとして、協会理事として邁進してまいります。

 

人生を楽しむための基盤である「健康」をサポートできる

協会セラピスト仲間が、どんどん増えていくと嬉しいです。

 

 

理事 平山