先日、NYを中心に世界中からメンバーが集まっている「NY妊活クラブ」さんの
ネットイベントに呼んでいただき
「女性のストレスと、妊娠しやすいカラダづくり」について
お話をしてきました。
全世界から、20名以上の女性にご参加いただきました。
妊娠しやすいカラダづくりと、日常のあらゆるストレスの対処は
切っても切れない関係にあります。
これは、ナチュラルな妊活、メディカルな妊活
どちらのチョイスをするにしても、
赤ちゃんが宿るカラダそのものの土台を快適に整えておくことは
とても大切なこと。
今回、実際にイベントの中で
どんなお話をしてきたかというと
1.ゴールを描けているか? ゴールと心構え
• 妊娠をゴールとせず、元気な赤ちゃんを産む視点で、からだづくりケアする
• 妊娠中にした方がいいこと(赤ちゃんが喜ぶこと)と、妊活中にした方がいいことは同じ
• 生活習慣などは、妊娠しやすいカラダと直結している
2.エネルギーの余白づくりの大切さ
<冷えは妊活の大敵、、は当たり前として>
・体温=エネルギー
・温活の大前提からの間違え
→温活で靴下腹巻ホッカイロ、、それ以前に「絶対に」大事なこと
<妊娠しやすいカラダづくりのために>
・体温は体内のコンディションが一瞬でわかる、最強バロメーター
(ホルモンや酵素が快適に働くために必要な、最低温度とは)
・月経の経血は、毎月の生活の通知表
→本当に正しい生理とは(日数、夜間、経血の状態)
→生理は自分しか知れない情報、次の月の戦略を練る最高の材料ともなる
・ストレスリーディング®的ストレスマネジメント(カラダ、こころ、食、生活習慣、環境)
→足し算より引き算
→サプリの種類より、質が大事
→100のエネルギーを意識して、余計なものはやめる
<今すぐ、タダでもできる妊活アクション>
・歩き方のコツ
・咀嚼
3. 選ぶ力をつける
<いいらしいからいい、の怖さ>
・すでに古すぎる、豆乳神話
・女性ホルモンアップの食材、サプリ、ハーブなどに飛びつく危険性
<トンデモジンクスを斬る>
・卵1日6個食べる!?
• ミスドのミルクとマックのポテトとワタリガニを食べればいい!?
→「妊活のジンクス」 を聞いたら、それってなんで?って思うこと
→「いいらしいから、いい」は、一番危険
「ストレスフリー健康美BODYづくりのプロ」である、
新美たかこが伝えたい本当に必要な取り組みは?
「心身の余計なストレス」をとりのぞく「引き算思考」で、
赤ちゃんのための余白をたっぷりつくる!
4.新美たかこからのメッセージ
<妊活と年齢の壁について>
・実年齢と、インナー年齢の違い
・妊活で絶対にのしかかってくる「年齢の壁」
→後天的にやる積極的ケアが違いを生む
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実際には、まだまだ全然序の口で、、、
話したいことは、まだまだたくさんあります。
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「ストレスフリー」「健康美」「妊娠・出産・産後アロマ」など
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