夏の梅シロップ漬けと腸活

夏の梅シロップ漬けと腸活

By |2022-06-30T22:06:57+00:002022-06-30|

こんにちは。

理事の吉村です。

 

本日は日々の食生活について

少しご紹介したいと思います。

 

 

私は毎年6月には梅干しやシロップ漬けを作っています。

 

 

梅をキレイにする作業が1番好きなんです。

無心ででき、達成感もあるので

プチストレス発散になるんですよね。

 

作業に没頭すると、嫌なこともいつのまにか忘れています笑

 

 

 

 

今回はより身体にいいものを取り入れたいと思い

アガペシロップを入れて作ってみました。

 

 

皆様アガペシロップを料理に使ったことはありますか?

 

 

今回使用したオーガニックのブルーアガペシロップ。

実はGI値が21 ともやしと一緒なんです。

とても低いですよね!

 

 

さらに砂糖よりも甘さが約1.3倍!

なのでちょっと入れるだけで満足出来る甘さなので

体型が気になる私にもぴったりなんです 笑

 

 

 

私は定期的にファスティングをおこなっているのですが

1番大切にしているのは、ファスティング後の食事です。

 

 

アガペシロップには水溶性食物繊維も含まれているので

ファスティング後の腸にも、とてもいい調味料になります。

 

 

日々口にするものを少し意識するだけで

特別なことはしていなくても

腸内環境を整え、身体を変えていくことができます。

 

 

すぐにでも食べたいですが…

また梅が出来上がったらこちらで報告しますね。

楽しみにしていて下さい♪

 

 

 

今回は最後に

夏によく作るとうもろこしの料理をご紹介いたします。

 

 

 

とうもろこしご飯

 

[材料 1人分]

米   1合分

とうもろこし   1本

大葉 10枚くらい

いりごま  好きなだけ

塩 小さじ2/4

黒胡椒 少々

オリーブオイル 大さじ1

 

[作り方]

1. とうもろこしは茹でて、そぎ切りにする。

大葉は千切りに。

 

2. フライパンにオリーブオイルをひき

とうもろこしに焼き色がつくまで炒める

 

 

3. 炊飯器に米と1合線まで水を入れて、炒めたとうもろこしを入れ

塩、黒胡椒、とうもろこしの芯を入れて炊く。

 

4.  炊けたら混ぜて、大葉をのせて完成です♪

 

とうもろこしには、不溶性食物繊維が豊富に含まれており

腸内環境を整えてくれます。

 

疲労回復も期待できますので

夏バテしやすいこの季節に是非食べていただきたい一品です。

 

 

炒めたコーンが香ばしくて大人も子供もバクバク食べますよ。

我が家では夏の定番レシピです!

 

食事は身体と心の健康にも大切なことです。

これからも家族みんなで元気で過ごせるよう

愛情たっぷりで作っていきたいと思います。

 

 

皆様も是非作って下さいね。

 

理事 吉村