クリスマス寄付のご報告

クリスマス寄付のご報告

By |2022-01-01T14:13:40+00:002022-01-01|

みなさん、こんにちは。
理事の吉村恵子です。

お元気にお過ごしでしょうか?

 

今日は、私が代表を務める「東三河子ども支援活動」の
クリスマスの寄付の報告をさせていただきたいと思います。

東三河地域の児童擁護施設に

毎年クリスマスプレゼントを届けています。

 

 

この活動に賛同してくださった
一般社団法人 日本ストレスリーディングケア協会の
理事長と理事、そして協会メンバーの方にも

 

ご寄付とご支援をいただきました。

 

施設訪問には理事長も同行していただき

改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

今年は、12月23日・24日の2日間で
東三河にある5つの児童養護施設と1つの乳児院に伺いました。

 

二日間の詳細全てはこちらからどうぞ^^

 

◆東三河の児童養護施設へクリスマスプレゼント

https://keiko-y.org/2021/12/28/christmas1-2/

 

 

総勢257名の子供達に、クリスマスプレゼントのお菓子と
皆様からお預かりした大切なご寄付金を

1施設「118,751円ずつ」お届けすることができました。

 

残念ながら、子供達の諸事情により
すべての写真は公開ができませんが

承諾いただいた子供たちとは
笑顔で写真を撮らせてもらえたので

上記の子ども支援活動のサイトでご紹介させて頂いております。

 

 

最初に訪問したひかり乳児院では
コロナ禍で保護人数は以前より減ったそうなのですが
減っているのか、隠れて見えていないだけなのか

園長先生が心配そうに話してくださいました。

 

この日も家庭の調整が整いお家に帰れる子もいれば、
最近新たに保護された子もいるとお聞きしました。

 

クリスマスの、ワクワクするようなこの季節に
ギュッと胸を締め付けられました。

 

養護施設には一時保護の子もおり、

親の都合で数ヶ月学校に行けないこともあります。

 

施設で暮らす理由は様々ですが、

8割が虐待・育児放棄(ネグレクト)です。

子供が心に負った傷は深く、とても傷ついています。

 

 

お菓子を本当に嬉しそうに受け取ってくれました。

素直で人懐こくて可愛い子供達ですが
18歳を迎え、養護施設を出る頃には自力で
生活をしていかなければいけません。

 

そんな子供たちを見て、私は改めてこの活動の必要性を強く感じ、
もっと地域の方々にもっと活動内容を知ってもらい
より一層力を入れていきたいと思いました。

 

来年からも、精進してまいりますので、
ご指導をよろしくお願いいたします。

ブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

 

来年も、ストレスフリーになる秘訣やお話を

いろいろとお伝えしたいと思いますので

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

良いお年を♡

 

理事 吉村