理事の平山未菜です。
皆さんは、周りの人に「ありがとう」を伝えていますか?
「ありがとう」という言葉は、
言われた側も言った側も穏やかで明るい気持ちになりますよね。
感謝することで、お互い幸せホルモンの分泌が活性化したり、
ストレス軽減の効果があるとも言われています。
反対にネガティブな言葉は、脳にストレスを与えると言われています。
私は育児中上手くいかないことも沢山あり、
無意識に「ごめんね」という言葉を沢山使っていることに気づきました。
やはり、ネガティブな言葉を口に出していると
気持ちも落ち込んでいきます。
息子はまだ4ヶ月なので、言葉の意味は理解していないと思いますが、
大人の表情や声のトーンで何となく察しているのではないかとも思っています。
ネガティブな言葉ばかりでは息子の成長にも良くないと思い、
最近は「ありがとう」を沢山言うように心がけています。
例えば、用事に付き合わされてお腹が空いて泣いた時は
「ごめんね」だけではなく
「付き合ってくれてありがとう。沢山お買い物できたよ」と伝えたり
家事ができた時は、「一人で遊べたね。その間に洗濯できたよ、ありがとう」などです。
「ありがとう」とポジティブな言葉を伝えることで、
私自身も明るい気持ちでいられます。
「ありがとう」という言葉は、感謝の言葉でもあり
自分を癒す言葉だなと思いました。
特に家族には面と向かって伝えることが少なくなりがちですが
感謝を言葉にして伝えることが幸せの秘訣でもありますね。
コロナ禍でネガティブな感情や思考に傾きやすいですが、
疲れた時、辛い時こそ
周囲に「ありがとう」を伝え、自分自身も癒やしてあげてください。
ポジティブな言葉を意識し、ストレスケアに役立てましょう。
ブログを読んで下さりありがとうございました。
理事 平山